この時期だけの厄介者
最近、河川敷や公園、校庭などで増えつつある、外来の厄介な雑草があります。 それは、植物体自体には問題ないのですが、最も厄介なのは種子です。種子にはトゲがあり、熟すとかなり硬くなるので靴の裏や動物の足裏(肉球など)に刺さります。子供やペットなどにはかなり痛く感じると思います。 農場内でもチラホラ見かけていましたが、徐々に拡散している様子が見られます。調べてみると、既に生態や防除法などが報告されているみたいですが、詳細は不明です。この時期だけの厄介者ですが、今以上に広がらないようにする努力が必要になっています。 メリケントキンソウ…皆様も気をつけて下さい。